すごい効能がある土筆と菊芋

先日の土筆は卵とじにいたしました。
はかま(茎についている葉のようなもの)を取るのが結構大変で
時間がかかり、茹でてみると、緑色のアクがかなり出ました。
こちらの画像は茹で終わった後に、水につけている様子です。
先端の胞子部分が緑色になっています。この部分からかなりのアクが
出るのでしょうか?
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【土筆の栄養価】
つくしには、カリウムや鉄などが多く含まれており、その含有量はほうれんそうに近いとされます。
更に、ビタミンE、パントテン酸、食物繊維などは、ほうれんそうの倍以上含有されています。ただし
、調理の際にアクを抜くなどして、カリウム、鉄、ビタミンCなどの栄養素は、半減してしまいます。
ビタミンEは、カロテンやレチノールと言われるビタミンAの酸化を防止すると言われていて、このこと
から老化防止へも有効と考えられています。また、健康に生体膜を維持し、赤血球の溶血を防ぐと
言われています。パントテン酸は、酸やアルカリ、熱に壊れやすく、脂質代謝や補酵素を形成するのに
必要な成分となっています。不足すると、眩暈や成長停止、副腎障害や足の痛みといった症状を訴える
こともあります。

こちらは卵をとじる前
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卵を落としたぞぉ~! おっと、つくしが見えないぞ!!
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また、野菜の直売所で変わった野菜を発見!!
「菊芋」です。一見、しょうがに見えます。
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皮を剥いて切ってみると、中身は白色でしゃきしゃきしており、長芋のようです。
ただ、長芋のような粘っこさはあまりありません。
この菊芋にも驚きの栄養価があります。

【菊芋の効能】
菊芋は血糖値を上げません。

菊芋の成分の75~80%は、イヌリンという天然の多糖体です。
菊芋は、デンプンを含んでいません。

体内でブドウ糖に分解されるデンプンは、血糖値を上昇させます。
お米やジャガイモは、多くのでんぷんを含んでいるので、食べ過ぎると
血糖値に影響します。

菊芋に多く含まれているイヌリンは血糖値を上昇させないので、
血糖値が気になる糖尿病の方や、低インシュリンダイエットをしている方は
菊芋を進んで食べると効果的です。

多くのビタミン類やミネラル類を含んでいる菊芋は、
高血圧や高脂血症などの改善にも役立つとされています。

さらに、菊芋には腸内の善玉菌を増やす効果もあるので、
便秘、がん予防、アトピー性皮膚炎などのアレルギー性の病気の改善にも
効果があると言われています。

こちらの菊芋で作ったのは、きんぴらです。
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一番食べさせたい旦那がまだ帰ってこない!
低体温で高血圧ぎみな君に食べさせたいのだよ。
早く帰ってこ~い。