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2月6日 恐ろしい地吹雪 in福島

早めにブログをUPさせたかったのですが、
先週はかなり大忙しな日々を過ごしており、記事が遅くなってしまいました。


2月6、7日と前々から楽しみにしていた福島県猪苗代町の磐梯山スキー旅行に行ってきました。
何が楽しみだったかと言いますと、
★磐梯山周辺のスキー場の雪質はパウダースノーなので、滑りやすいこと。
★もう一つはお気に入りのペンションに泊まれること

現在、我が家のチビスケは小学2年生・・・、実は去年も同じ計画をしたのだが、
残念ながら、スキー旅行の日にインフルエンザになってしまったので、中止になって
しまったのだ。そんな訳で今回の旅行は念願がやっと叶ったという訳でした。

ところが・・・・ この日は、各地で雪の災害のニュースが流れた日でした。
まずは志賀高原のホテルが雪崩の被害にあったこと、そして新潟県では地吹雪で
国道が通行止めになり、農道に迂回した車がひどい地吹雪で前に進めなくなり、
車に乗っていた人達は近くの公民館などに一時避難をしたとのこと。

私らが行った福島も新潟と同じく地吹雪がかなりひどく、
遭難しかけました。
・地吹雪で視界は3m未満
・道路幅が全く分からず、道路の端に立っている赤白のポールを頼りに
 時速20キロ未満で走行。走行時はライト点灯は勿論のこと、
 皆、ハザードをつけてかなりゆっくり走っている。
・道路両端に立っているポールを頼りに進むが、交差点にさしかかり、
 曲がる場所が全く分からない。

こんなに悪天候になることが分かっていれば、中止にしておりました。
ところが、福島の予報はそんなに悪くなさそうだったので、
中止にはしなかったのだ。しかし同じ福島県でも山の近くは違いますね・・・・・。
スキー場に行くことは勿論中止、まずは泊まるペンションに向かいましたが、
ひどい地吹雪でなかなか辿りつけませんでした。道中、セブンイレブンが
あったので、最悪ここに留まることも視野に入れて、食料を調達しました。
「今晩は、この場所に車中泊かもな、これ以上進むのは危険だよな」と
「夜はありったけの服とスキーウェアを着込んで眠れば大丈夫かな!?」
な~んてことを話しながら、カップラーメンをすすっていると、
一瞬、風が弱まったタイミングがありました。その途端、視界が良くなったので、
これは今が移動のタイミングだと思い、ペンションまであと3キロの道のりを
進むことにしました。
P1010930_convert_20100216194840.jpg
この写真は猪苗代湖近くにある野口英世記念館前を走る国道です。
周りには建物や店が沢山あるはずなのに、何も見えません。
どこが交差点なのかは、走ってくる車を頼りに進むしかありませんでした。

しかし、まだトラブルは続きます・・・・

我が家の車はステップワゴン(FF)、ミシュランのX-ICEというスタッドレスタイヤを履いています。
しかし、雪道の坂をあがっていきません。ある程度、速度が出ていて、一気に登りきれば何とかなりますが、
いったん止まってしまうと、タイヤがスタッグしてしまい、登れなくなってしまうというトラブルに
見舞われました。ペンションに行くまでの道路がまっすぐな坂道でして、うちの車が走っている前に
道に迷っている車が今にも止まりそうな速度でノロノロと走っていました。
「おい!!早く行けよ!」と思いましたが、ガビーン!! タイヤが空回りを始めてしまい、前に進むことが
できなくなってしまいました。幸いにも後続車がいなかったので、私が車から降り、転回場所まで誘導しました。
転回場所も若干の勾配があり、苦戦しました。途中、タイヤが新雪の壁に埋もれてしまったので、
手で掘ったり、もう必死でした。
これはもうJAFを呼ぶしかないのか!?と思ったところで、
何とか雪にタイヤがグリップしてくれたので、このまま一気に坂を登りきりました。

実はもう一箇所、坂道で同じようなことがあり、そこでもバックをしながら転回場所を探して
何とか脱出できました。その時の状況は大変厳しく、地吹雪&吹雪がピークで、
視界が大変悪く、転回場所は車に乗ったまま見つけることは不可能でした。
この道路は時々、後続車が来るから危険です。旦那が運転、私は車から降り、
両手に懐中電灯を持ち(ここに人がいますという目印のため)、必死に転回スペースを探しました。
またこの最悪なコンディションの中、車外に出ることは大変危険だということを感じました。
視界が悪いので、周りの視野を失ったら危険だということ、そしてひどい吹雪のため、
息が吸えませんでした。常に口をあけて、ハアハア、ゼーゼーしている状態でした。
転回場所を見つけ、車に戻った時は、手がかなり冷たくなってしまい、
暖房の風に手を当てたら、激痛が走りました。これって、もしかして凍傷ってやつですかぁ~!?
かなり痛かったです

いろいろとトラブルに見舞われましたが、15時過ぎに
無事、宿にたどり着くことができ、ほっといたしました。
あの怖い状況の中、必死にハンドルを握ってくれていた父ちゃんよ、
家族を守ってくれてありがとう。


【反省点】
スタッドレスを履いているからと過信しておりました。
いざという時のチェーンは絶対に装備するべきでした。

後続車がいなくて、不幸中の幸いでした。


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